入門科で基本をじっくり学び、着付けの専門用語に慣れた後、「基本科」に進みます。
半衿の付け方、補正の作り方に始まり、外出着や留袖の着方と着せ方、さまざまな帯の結び方(半幅帯、名古屋帯/六通帯・お太鼓柄帯・二重太鼓・袋帯など)を学び、『三級着付け講師』認定試験を受験します。