2-1.「不動産仲介手数料」
不動産会社の仲介で土地を購入すれば必ずかかる費用です。仲介手数料の上限は法律で決まっていて、「土地価格×3%+6万円+消費税」となります。不動産会社自身が「売主」となっている場合では、仲介手数料がかからないケースもあります。その売り物件が「仲介」なのか「売主」なのかは必ず明記されているので、しっかりチェックしましょう。

2-2.「解体費用」
売り物件の土地に古屋などが建っている場合には「解体費用」がかかります。中には解体費用を売主が負担する「更地渡し」というケースもありますので、古屋がある場合には事前に売主側と相談するとよいでしょう。