文在寅の支持率は46%まで下落し、不支持が支持を上回っています。その原因は、最低賃金を大幅に切り上げたことによる企業の業績圧迫、それにともなう雇用低迷と国民の生活苦といった国内の経済問題ですが、国民の不満が高まっているだけに、日本に対して融和的な姿勢など取れない状況となっています。