軽量鉄骨と重量鉄骨の違いとは?
柱と梁だけで成り立つ構造であることで、壁は空間を仕切るだけの薄いものとなります。それによって、断熱性が低くなってしまいますので、しっかりとした断熱対策が必要となります。また、断熱性が低いことによって、結露の心配も出てきます。結露については、「防湿のしっかりした結露しない快適な住まいに!結露対策について知っておきたい6つのこと」も是非参考にしてみて下さい。また、壁が薄いことで音が漏れやすくなることもデメリットとなります。
出典 鉄骨造のメリット・デメリットと耐震・耐火性
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軽量鉄骨と重量鉄骨。名前が違うことくらいは分かっているとしても、具体的にどう違うのかまでは把握できていない人が多いのではないでしょうか。そこで、軽量鉄骨と重量鉄骨が具体的にどれだけ違うのかをチェックしてみました。