建物の老朽化を防いで資産価値を維持していくためには、適切な時期に適切な修繕を行う必要があります。外壁の塗装やタイルを使用している場合の補修、屋上の防水工事といった共用部分の大規模改修は、12~15年程度で実施するのが一般的です。