日本には母体の生命と健康を保護する「母体保護法」という法律があり、人工妊娠中絶は母体保護法に則り各都道府県の医師会が指定する「母体保護法指定医」によって手術が行われます。人工妊娠中絶が可能な時期は、妊娠21週6日までと定められています。