人工歯根の埋入本数が、従来のインプラント治療に比べて少ない(4~6本)ため、手術範囲が抑えられ、身体にかかる負担を軽減できます。本数が少ないので手術時間も短くできますし、術後の腫れ・痛みも抑えられます。
また、インプラントを傾斜埋入することによって、骨量が不足している人でも、骨移植なしでインプラントにできます。