工務店が新築以外の仕事を扱う理由の大半は、
その工務店が新築だけでやっていける能力がないことです。
新築だけでは仕事が成り立たないため、
仕方なく、つなぎとして兼業をしているのです。

また、新築よりもリフォームや建売のほうが、
作業日数の割に単価が高く、仕事内容も容易なため、
効率よく利益を得ることができます。
ですから、利益重視で兼業をしている可能性もあります。