相撲における立ち合いの構え。競技者相互の手を合わせるために行なう。
その間に相手の気合い,出足などを見て,立ち上がりの好機をつかむなど,有利に立つ作戦を探る。
立ち合いの公平のため,土俵中央に仕切り線が2本あり,それより前へ手をつくことは禁じられている。