本来それほど価値があるとは言えない土地を、「将来、高い収益が見込める」と主張して、高く売りつけるのが原野商法という詐欺です(一次被害)。時には、買わされた土地には、法律的に家を建てられないこともあります。この手の詐欺はバブル時代によく見られていましたが、今でも被害報告が後を絶ちません。