日本でも2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されます。つまり、宅建事業者は「中古住宅の媒介契約時、売買契約前の重要事項説明時などにおいて、建物がホームインスペクションを受けた履歴があるか?実施する意向はあるか?」を確認する必要がある、ということです。