【沖縄のお墓が大きい理由】沖縄には独自のお墓文化があった
沖縄のお墓は、本土でよく見られるそれとは、かなり異なった形をしており、「亀甲墓(きっこうばか)」と呼ばれる独特のものです。 沖縄で「カメヌクー」と呼ばれ、大型のものが多く内部は小さなものでも6~8畳もあるそうですが、戦時中には防空壕がわりにも利用されたということです。
出典 亀甲墓
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沖縄のお墓を見たことがある方は分かるかと思いますが、本土のものと違ってかなり大きいですよね。 何故、あんなにも大きいんでしょうか? 今回は、沖縄のお墓が大きい理由と沖縄独自のお墓事情についてご紹介します。