沖縄のお墓は、本土でよく見られるそれとは、かなり異なった形をしており、「亀甲墓(きっこうばか)」と呼ばれる独特のものです。
沖縄で「カメヌクー」と呼ばれ、大型のものが多く内部は小さなものでも6~8畳もあるそうですが、戦時中には防空壕がわりにも利用されたということです。