築年数が40年を超えると一気に売れにくくなります。

特に木造アパートは法定の耐用年数が22年なので、それから20年弱経っていれば倒壊などが起こっても不思議ではありません。

今の耐震基準法が施行されたのは1981年からなので、それ以前の物件は今後予測される大型地震に耐えきれない可能性が高いです。

こうした地震時の不安も、古いアパートが売れない大きな原因となっています。