老後資金を公的年金だけに頼るのではなく、個人がそれぞれ自分で資産運用をして、自分の老後資金を蓄えなくてはなりません。預貯金ではほとんど利子が付かない時代。資産運用としては「守りの積立保険」と「攻めの投資」の2つをバランスよく組み合わせることが重要で、それぞれのメリットを把握した上で分散投資を検討しましょう。