事業売却や事業譲渡をすることのデメリットとしては、株主総会での特別決議が必要となる点を挙げることができます。事業譲渡に際しては株主からの賛同が必要になるという点が、売り手側のデメリットとなります。

そのための根回しや手続きを行うことも必要となり、時間的な制約が取られることになります。