査定に来た不動産会社の人は不動産のプロであり、売主のあなたは素人です。ですから、査定額やその根拠についての説明は、なるべく素人の分かる言葉で、理解できるようにきちんとすべきです。ただし、あなたにとって都合のいい話だけしてくるというのもあまり感心できません。プロが客観的に見た物件の欠点など、あなたにとっては耳障りの悪い話もあるでしょう。そういう点についてもきちんと正確に、易しい言葉で話してくれることが必要です。