地主とは譲渡承諾書に新しい借地権契約書を交わし、売り手とは売買契約書を交わしたり重要事項の説明を行ったりと、専門知識の必要な手続きを行うことになります。
手間を取ると地主の気が変わってしまう可能性もあるので、スムーズに、かつ丁寧に借地権の引き渡しまで進めるのがポイントです。
もちろん、契約書の作成や登記などの細々とした手続きを全て自分で行うのは大変なので、ここでも不動産会社が活躍します。