2009年に売電制度が始まった当初から、「売電期間終了後の売電価格をどうするか?」について繰り返し議論されてきました。
太陽光発電の寿命は少なくとも20年以上稼働すると想定されています。
そのため、売電制度の大前提として10年後も売電できることを想定して、制度が設計されています。

ただ、肝心の10年後の売電価格は正式にはまだ決められていません。