夏場のエアコンが効きすぎた部屋など、冷える職場で同じ姿勢を続けていると、疲れやこりがさらに悪化することもあります。冷えにより筋肉が緊張し続けることで血行が悪くなり、疲労物質や発痛物質が流れ去らず、滞留するからです。

私服勤務の人は、シャツなどの襟のある服を着る、スカーフを巻くなどで、首や肩を冷やさないようにしましょう。貼る使い捨てカイロで肩や首を温めることもおすすめします。