新電力の参入数は、このところ急増しています。部分自由化の実施当初は、20社(経産省への届け出数)にも満たなかったのですが、2011年の東日本大震災後の電力需給ひっ迫により、一気に増大し、2013年には100社を突破、2015年4月末現在で何と650社あまりに達しています。