系譜としては86年に発売され、以後は白バイ御用達モデルとして長年活躍したVFR750F(RC24)や、87年にプロダクションレース用ベース車として発売されたVFR750R(RC30)。その後継として開発され、鈴鹿8耐やスーパーバイク世界選手権で大活躍したホモロゲーションモデルであるRVF(RC45)などが特に有名である。98年に排気量が800ccに拡大されて以降は、スポーツツアラーとしての道を歩んでいる。