「自分はこの会社の社長ですが、不動産に関してはこちらの会社の部長ということでやっています」などと名刺・肩書を二つ以上持っている場合は、ブローカーの可能性が高いといえます。
「ブローカー」は、社員でないにも関わらず、取引のある業者に一定の成功報酬を支払うことで、名刺と肩書を持たせてもらうこと(名義貸し)が多いからです。