温熱療法には、80℃前後に温めたパックをタオルで包み、患部に当てるホットパックや赤外線照射などがあります。しかし、この方法では体の表面を温めることはできても、深部まで温めることはできません。また、患部に炎症ができている場合は、温めることで痛みが増す場合があるので注意が必要です。