後ろにもたれずに座り、スマホを顔から30cmほど離し、目線に近い高さに上げます。脇は軽くしめ、ひじから手の甲まで一直線になるように意識してスマホを持ち、もう一方の手でスマホを持った腕を支えます。この姿勢は、体幹のインナーマッスルが適度に効いた状態です。この姿勢を普段から意識するだけで、ストレートネックや首こり、肩こりの予防にもなります。