AEDが一般市民に解禁された2004年からAEDの普及率は着実に増えており、現在では様々な場所で見かけることも多くなってきましたが、AEDの設置は義務ではなく、それを定める法律もありません。しかし国全体では義務とされてはいないものの、地域によっては自治体によって特定の施設にAEDの設置を義務付ける条例を定めているところもあるのです。