金は鉱物ですから埋蔵量には限りがあり、無価値にはなりません。また先進国であれ発展途上国であれ、金の価値は共通です。世界情勢の変化に強く、株安や紛争やテロなどが起きると安全資産として金を買う人が増えるため、逆に価値が上がる場合も多いのです。