特定規模電気事業者(PPS:Power Producer and Supplier) のことで、 2016年3月までは「契約電力が50kW以上の需要家に対して、一般電気事業者が有する電線路を通じて電力供給を行う事業者(いわゆる小売自由化部門への新規参入者(PPS)」 (資源エネルギー庁)となっていました。(経済産業省は2012年3月初旬にPPSという名称はわかりにくいという事で、PPSという名称を「新電力」に名称変更する事を発表しました)