2017年にFIT法が改正されてからも変わることなく、太陽光発電投資の利回りは平均10%程度を維持しているとされています。

しかし実際には、2012年は40円/kW(10k~2000kW)だった売電単価も、2018年度では18円/kWと、半額以下となっているのです。その一方で、太陽光パネルや周辺機器に関連する技術革新はめざましく、より高性能に、よりコンパクトに、そしてより安価な製品が世界中に広がっています。