私たちの歯を覆っている「エナメル質」は歯を守るために役立つものです。しかし、歯を作る段階で、これがうまく作られないことがあります。そうすると、歯を守る防御層がきちんとできていないわけですから、当然虫歯菌の侵略を許してしまいやすくなります。