サファイアは、ラテン語で青を意味する「サフィルス」という語がその名の由来で、一日のうちのいろいろな空の色をしていることから「天の宝石」、「空の宝石」と呼ばれることもあります。

頭に何の言葉もつかないサファイアは通常、ブルーサファイアのみを指します。他の色のサファイアは頭に色の名前がつき、総称で「ファンシーサファイア」と呼ばれています。