外信用として、風景を図案の一部に取り入れた富士鹿切手(1922-1937)と、風景そのものを主題とした画期的な切手が発行されました。(1926-1937)。 富士鹿切手は、外国郵便料金の改正で、印刷物4銭、はがき8銭、書状20銭の三種類の切手が発行された。図柄は、富士山と菊の紋章、松林に鹿を配した斬新なデザイン。