「会社を設立する」とひと口に言っても、実は設立できる会社の形態には「株式会社」だけではなく、ほかにも「合同会社」「合資会社」「合名会社」の3つの形態があります。それぞれ出資者の責任の範囲や出資金の扱いなどが違い、それぞれにメリットとデメリットがあるということになります。まずは会社を設立する前に、どの形態で会社設立するのがいいのか、決めておきましょう。