玄関から迎えられると、はっとするほど美しい吹き抜け。30畳もの大空間があるラグジュアリーハウスです。大理石を使用し、床に美しい絵を描いた玄関ホールが広がります。両サイドと地下へとつながる階段まわりには、ヨーロッパが香るアイアンの手すりが引き立ちます。建て主がまさに空想の中で描いた絵を山川設計に伝え、見事に形になったのが、このクラシカルな玄関ホールとのことです。
リビングなどの室内においても、アイアンと吹き抜けによってクラシカルな雰囲気を統一し、高級感あふれる家具や煌びやかなシャンデリアがさらに質の良さを感じさせるアクセントとなっています