結婚式では婚約指輪を右手の薬指につけ、左手薬指は指輪交換のためにあけておきます。そして、結婚指輪が指につけられたのちに、婚約指輪を右手から左手にうつして重ねづけすることが正式とされています。
これは結婚指輪を婚約指輪で外側から「永遠の愛の証」として封じるため、といわれています。