実は関係者同士の意思決定の行き違いで、交渉が難航した局面がありました。不動産の取引だったら間違いなく破談になるような状況で、私たちも、今回のM&Aは破談になっても仕方がない、それくらいの覚悟を決めました。ただ、そのときにストライクの小西さんが両社の間に入ってくださり、絶妙なコミュニケーションを上手に取り持ってくださいました。