注文住宅は設計費もかかることや、建築部材も単品購入が多いことから、建売住宅と比べると、どうしても割高の傾向になります。

設計段階では気付かないことも多く、実際に完成したら住みにくい家となってしまうリスクもあります。

また、着工してからも、急に設計変更を行うような場合もあり、追加工事費用が発生することもあります。

コストコントロールが難しいというのが注文住宅のデメリットです。