近年、高等学校全体の生徒数が減少するなか、通信制高校は学校数が急増し、在籍生徒数が増えています。過去は、社会人や勤労学生の割合が多かったのですが、最近では通っている学校が合わないと感じている高校生の転校(転入)、編入学先として、または、不登校を経験した生徒や、スポーツや芸能活動などを目指す生徒・中学生の進学先として、選ばれるようになりました。