エコー

エコー

こちらも旧三級品銘柄の一つで、わかば、ゴールデンバット、しんせいの本州で販売されるものの中では、比較的、通常の価格帯であるセブンスターやホープなどの銘柄を好む人からも、それなりに人気を獲得しています。

旧三級品は今では全種類フィルター付きとなっていますが、ゴールデンバット、しんせいは両切りでフィルター無しであったにも関わらず、昔からフィルター付きで、味わいは人気銘柄と比較しても若干劣る程度だったので、コスパ的にこちらに切り替える愛煙家も増えています。

ただ、タバコのサイズとしては特殊で、昔は本州でも入手出来たバイオレットなどのいわゆる沖縄B旧品と同様、味はそれなりに良いが喫煙時間が短いといったデメリットがあります。

銘柄を変える場合に選ばれるB級品というよりも、往年のファンがまだ根強いといった感じでしょうか。