日本たばこ産業(JT)は10月1日から、紙巻きたばこ122銘柄と加熱式たばこ「プルーム・テック」7銘柄を含む計150銘柄を10~100円程度値上げする。
タバコの人気銘柄ベスト10!増税ピンチだけど免税店ならお得にゲット!?【ALEXANDER&SUN】
タバコの人気銘柄をランキング形式でまとめました。2018年10月1日よりタバコが増税され愛煙家にとってはピンチ!!そこで、お得にタバコをゲットできる免税店も合わせて紹介してますので、ぜひ、参考にしてください。
トビウオさんdesuyo さん
セブンスター(Seven Stars、一部ボックスはSEVEN STARS表記)は、日本たばこ産業(JT)から製造・販売されている日本の代表的なたばこの銘柄の一つで、JTの主力銘柄のひとつ。通称「セッター」「セッタ」などと呼ばれている。
かつては「マイルドセブン」と呼ばれた、一大センセーションを呼び起こした大人気銘柄をベースとして、2013年にリニューアルし、メビウスとして新しくなった銘柄のシリーズ、ライトテイストバージョンです。
元々はセブンスターのマイルド、つまりややライトテイストながらも、味がしっかりし、軽いが吸いごたえがあるとして人気になった銘柄でした。
セブンスターの爆発的ヒットから、長らく停滞した旧日本専売公社が初の人気ブランドのライトテイスト発売として手がけた、マイルドセブンの歴史を受け継ぐのが、メビウスシリーズです。
「終わりなき進化」を目標に、JTが再チャレンジしたマイルドセブンのリニューアル版、そのフラッグシップシリーズのタール1mg版です。発売は2013年2月で、100ミリのロングも発売されています。
JTの主力商品で、メビウス・ライトに次ぐ人気銘柄です。そのため、熟練タバコブレンダーが現在でも手がけており、チャコールフィルターはこの銘柄、全てにおいて使われるようになっています。
国内ではコンビニ他、一般のたばこ店でも、自販機でも、このシリーズを置かない場所はないでしょう。
メビウスシリーズの最も吸いやすい、万人受けのするブランド・銘柄です。レギュラーサイズでもあるこの銘柄は、マイルドセブン時代からの特徴をよく捉え、若干、吸いやすく仕上げてあります。
マイルドセブンの後継、刷新された人気銘柄です。しかしながら、味はこのメビウスのレギュラーよりも、ライトやスーパーライトのロングなどに人気が集中している特徴があります。
タバコ好きで少し味わいが欲しい人には、メビウスの中でもこちらのスタンダードが人気となってるようです。
メビウスシリーズで一番人気は、メビウススーパーライトで、現在の潮流はライトテイストに移行しています。やはり、時代でしょうか、香りも味もキツくないものが好まれるようです。
女性からも支持がある、シリーズではニコチン0.3mgの味を残しつつ、軽い喫味が特徴のメビウスシリーズ、ライトテイストです。
ボックスの他にソフトパッケージ、100ミリと種類が3つあり、レギュラーとロングでは味が違うとよく言われています。
メビウスシリーズは、湿気によってややタバコ葉がしっとりする方が愛煙家には好まれるようです。
「マールボロ・ライト・メンソール」はマルメンライト(さらに縮めてマルメラ)と呼ばれることが多い。 マールボロ・ライト・メンソールは、日本たばこ協会の発表した平成20年度紙巻たばこ販売実績で、外国たばこでは首位である(全体では7位)。
いわゆる「旧3級品」と呼ばれる製品のひとつ。ソフトパック。黄色地に若草色のストライプや双葉を模した模様のパッケージとなっており、全国販売されている旧3級品煙草の中では唯一のロングサイズ(80mm)である。2010年10月に行なわれた値上げ以前は190円だった。
発売当初はともかく、1980年代以降はほぼ街中で見かけることのない銘柄だった。近年のたばこ税増税や、それに伴う値上げに伴い、エコー同様に比較的安価でフィルター付きの当銘柄の需要が高まり、自動販売機のみならずコンビニエンスストアやスーパーマーケットでも頻繁に見かけるようになった。平成24年度4月〜9月の販売実績では第10位を記録。
「旧3級品」に設けられているたばこ税の軽減措置が2016年4月以降、段階的に縮小・廃止されるため、2016年4月1日から290円に値上げされた。2017年4月1日より、30円値上げされて一箱320円となった。2018年4月1日より、40円値上げされて一箱360円となる。 JT製のフィルター付紙巻たばことしてはロングピース(21mg)に次いでタール量が多い。
こちらも旧三級品銘柄の一つで、わかば、ゴールデンバット、しんせいの本州で販売されるものの中では、比較的、通常の価格帯であるセブンスターやホープなどの銘柄を好む人からも、それなりに人気を獲得しています。
旧三級品は今では全種類フィルター付きとなっていますが、ゴールデンバット、しんせいは両切りでフィルター無しであったにも関わらず、昔からフィルター付きで、味わいは人気銘柄と比較しても若干劣る程度だったので、コスパ的にこちらに切り替える愛煙家も増えています。
ただ、タバコのサイズとしては特殊で、昔は本州でも入手出来たバイオレットなどのいわゆる沖縄B旧品と同様、味はそれなりに良いが喫煙時間が短いといったデメリットがあります。
銘柄を変える場合に選ばれるB級品というよりも、往年のファンがまだ根強いといった感じでしょうか。
かつて販売されていたキャビンブランドの廃止に伴って、ウィンストンと一緒になった銘柄です。キャビン時代の特徴であった深く、味わい深いスタイルは継承し、中でも8レッドはキャビンのファンからも支持されています。
ウィンストンは、米国を始めとして世界的に販売されているブランドで、クセのない軽い喫味で人気を不動のものにしていました。ウィンストン単体の発売は無くなりましたが、キャスターとキャビンと統合され、現在ではそれぞれ、ウィンストン・キャビンと、ウィンストン・キャスターで二分しています。
現在のウィンストン・キャビンのライトテイストにあたるレッド2あたりが、ウィンストンの味に近いと思います。ちなみに、愛煙家の間では、キャビンの名作は、昔のキャビン85であるという話題がありますね。
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