太陽光発電を全量売電できるようになった2012年は、1kWhあたり42円で買い取ってもらえたのだ。それが、2018年度に売電の手続きをした太陽光発電は、1kWhあたり18円にまで買取価格が値下がりした。この間、わずか6年である。利益への影響が懸念されるのも当然だろう。