また母児への影響を考慮して、2人以上の赤ちゃんを同時に妊娠することのないよう、移植する受精卵は1つのみにしています。さらには取り違え予防のため治療および培養室内の作業においてダブルチェックの実施、培養器には24時間監視装置を設置して非常時に備えるなど、厳重な管理を徹底。
こうした安全性を重視した取り組みの数々が、不安を抱えて訪れる患者さんの信頼を獲得し、豊富な実績へとつながっているのでしょう。