一方デメリットとしては、中古一戸建てに比べて価格が高いという点があげられます。国土交通省の「平成28年度住宅市場動向調査」によると、分譲戸建住宅の購入資金は平均で 3,810 万円なのに対し、中古戸建住宅の購入資金は平均で 2,693 万円となっています。中古と比べて平均1,000万円以上の費用がかかることが分かります。