採光やカーポートのスペースなどを考えると、リビングを2階に設置せざるを得なくなります。つまり、生活の中心が2階になるのです。

そうすると、ゴミを出すときや誰かがインターフォンを鳴らしたとき、お米などの重い荷物を家に入れるときなどは、必ず1階と2階を往復しなければならなくなります。若いときは良いかもしれませんが、年齢を重ね足腰が弱ってくると、なかなか厳しいかもしれません。