日本政策金融公庫で融資を受けるときは、ここまで話したとおり担当者との面接が重要なポイントであり、面接でしっかりと説明できないと審査に落ちる可能性があります。

ここで注意したいのは、完璧なプレゼンテーションを求められているわけではないということです。

少々口下手な社長でも、会社や従業員に対する思いや、事業によって喜んでくれるお客さんの絵が分かっていれば、担当に必ず伝わります。