不動産投資で失敗しないための方法
「計画を満たせる物件」という条件で候補を絞った結果、東京の郊外にあるマンションの1室を、800万円で購入したのです。家賃の想定は50,000円。表面利回りは7%以上と、計画通りでした。 しかし、入居者が集まりません。初めの入居者が退去したあと、一向に借り手が付かないのです。なぜならその物件は築年数や内部の設備が古く、駅からは徒歩15分以上。メインターゲットとなる、若年層の入居者を惹き付ける魅力に欠けていました。
出典 利回りだけに惑わされる|不動産投資でよくある失敗事例
まとめへ戻る お気に入り登録
「収入を増やしたい」「将来もらえる年金に不安がある」そういった理由から不動産投資を始める人は多いです。しかし、不動産投資は正しい知識を身に着けていないと失敗する可能性が高くなるため注意が必要です。今回は、不動産投資を考えている人のために、不動産投資のメリット・デメリットから、よくある失敗例まで紹介していきます。