ガゴメ昆布のフコイダンの一つ「U-フコイダン」にがん細胞の自殺(アポトーシス)を誘導する作用があることを明らかにしました。

ヒト前骨髄性白血病細胞(HL-60)に、ガゴメ昆布由来「U-フコイダン」を添加して培養しました。
その結果、U-フコイダンによりHL-60の増加は抑えられ、アポトーシス細胞が増えていくことが確認されました。