正式名称は端島(はしま)といいます。かつては海底炭鉱によって栄え、日本の近代化を支えましたが、エネルギー革命(主要エネルギーの石炭から石油への変化)の後に閉山し、無人島になりました。島内には当時の高層アパートや桟橋、ベルトコンベアー跡などが残されています。