時効の援用とは?借金がなくなるって本当?
時効援用通知を送るとき、内容に慎重にならないと、「債務承認」になってしまうおそれがあります。債務承認とは、「私には借金があります」と認めることです。時効援用通知には、自分に借金があることを認める性質があるので、まずい書き方をすると、債務承認とみなされるのです。自分にその気がなくても、債権者がそう主張してくる可能性は高いです。
出典 借金の消滅時効を徹底解説|時効を待つのと債務整理どっちがいい? _ 債務整理弁護士相談広場
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時効はご存知の方が多いと思います。実は借金にも時効があることをご存知でしたか?ただし、時効の期間が過ぎても「時効の援用」をしないと借金は帳消しになりません。今回は時効の援用とは何か、事項の援用をする方法をご紹介します。