文字通り、死んだときのこと、つまり自分の葬儀の場面を思い描き、その時周りからどのような人物だったと見て欲しいのか、どんな貢献や功績を憶えておいて欲しいのか、その場にいる人たちの人生にどんな影響を及ぼしたかったのかについて、真剣に考えるというものです。

7つの習慣には、自分の葬儀で述べてもらいたい弔辞が、自分の「成功の定義」になると記されています。