南部の発展と人口増加を理解するための象徴的な街「南草津駅」(京都駅まで約20分、新大阪駅まで1時間強)を訪ねた。南草津駅周辺は田畑の広がる土地であったが、区画整理事業によって街づくりが進められ1994年には新駅が開業、その後立命館大学のキャンパスや大手メーカーの工場などが続々と周辺に進出した新しい街だ。